よくあるご質問
- 技能実習生にかかる費用は？
受入業種、地域、人数、期間等のケースによって異なります。
詳しくは、担当者がお見積りします。お気軽にお問合せください。
- どんな仕事でも実習期間が3年間受入れ可能なの？
技能実習移行対象職種（82職種150作業 2020年10月21日時点）しか認められておりません。
詳しくは担当までお尋ねください。
- 技能実習期間は何年？
技能実習生は1年間の技能実習終了前に技能検定（基礎的な技術試験）を受け、合格をした場合に技能実習生として雇用契約を行い、さらに2年間在留期間が延長できます。
一定要件を満たして技能実習3号（4年目・5年目）を合わせて最大5年間日本に滞在することが出来ます。
- 住居・食事などは？
住居は、受入企業でご用意下さい。(社宅、寮、借り上げアパート等ひとり4.5㎡以上)。寝具・冷暖房器具等生活に必要な設備一式を貸与して下さい。
食事は設備があれば技能実習生が自炊をします。
また社員食堂などで提供していただいてもかまいません。
- 技能実習生はどのように選抜し、来日所要期間はどれくらい？
送り出し機関が現地にて選抜した人物を、受入企業の担当者が現地にて最終面接試験を行います。
当組合の担当者も同行しますので、ご安心下さい。来日所要期間は、受入決定、現地面接を経て技能実習機構の技能実習計画認定と入国管理局の審査完了から入国まで7～8ヶ月程度かかります。
なお、審査状況によっては期間がさらにかかる場合があり、また、審査において入国が不許可となるケースもございます。
詳しくは担当までお問合せください。
- 技能実習生がけがをしたり、病気になったら？
技能実習生の万一のけがや病気に備え、当組合において外国人技能実習生総合保険に加入しますので安心です。
- どのような国から受入れするのですか？
当組合は主に中国とベトナム、インドネシア、ミャンマーより受入れしています。送出し国や選抜地域については、希望される職種や人物像などを企業側と相談して決定します。
例えば、現地工場に帰国した技能実習生を配置させたり(本人の同意が必要)、将来的な海外進出の計画にあった地域から受入れをされるケースもあります。
- 日本語が通じないのでは？
技能実習生は来日前に、現地で日本語教育を受けております。
しかし、個人差がありますので、言葉の不便は否めません。技能実習生も一生懸命克服しようと頑張りますので、コミュニケーションを取る事により、双方の理解も高まってくることになります。
- 技能実習機構や入国管理局への手続きは？
技能実習計画は企業側で作成頂きますが、弊組合が作成の助言及び指導を致します。又、入国管理局への書類提出及び手続きも申請代行を致します。
受入企業側は必要な書類、資料等をご用意していただくだけです。
